デジタル庁が各府省庁に提供する業務IT環境「GSS」で不正アクセスが発覚した。利用機関の職員の氏名など約24万6000件の個人情報が漏洩した恐れがある。侵入口はGSSへアクセスするためのVPN機器で、既知の脆弱性を突いたものだった。不正アクセスは5月下旬に始まり、デジタル庁は6月25日まで検知できなかった。事実の公表も2カ月半たった9月11日となり、同庁の対応体制に大きな課題を残した。

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大量のファイルアクセスで発覚