「Suica」20周年、発行枚数8759万枚…東京駅に記念グッズ展示
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JR東日本のICカード乗車券「Suica(スイカ)」が18日、発売から20周年を迎えた。今年9月末時点で発行枚数は8759万枚にのぼる。本業の鉄道事業がコロナ禍で打撃を受ける中、同社ではSuicaを始めとする非鉄道事業に力を入れる考えだ。

Suicaは2001年11月、首都圏初のICカード乗車券として発売された。電子マネーとしても使える利便性の高さから、日常的な決済手段として人気となった。
06年からはSuicaを携帯電話で使える「モバイルSuica」を開始。今年10月末時点で発行枚数は1546万枚となり、ネット通販や金融サービスなど、様々な新規事業を展開するための基盤になっている。
JR東は中期経営計画で、モバイルSuicaを25年度までに2500万枚発行するという目標を掲げる。Suicaを活用して顧客を囲い込む独自の「経済圏」を築き、収益の柱にしたい考えだ。
18日には、JR東京駅構内に、Suica20周年記念グッズが展示された。JR東の直営通販サイトへの誘導を狙う事業の一環で、細田知宏新領域ユニットマネージャーは「通販サイトはまだ事業として小粒だが、成長に向けて知恵を絞っていきたい」と話していた。






























