「憤り感じる」「学生に教会の勧誘が及ばないように」岸田総理の後援会長 崇城大・中山学長が会見
『文春オンライン』が23日、日韓トンネル建設を推進する崇城大学(熊本市)の中山峰男学長が岸田文雄総理の後援会長であり、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)関連団体の議長だと報じた。これを受け24日、中山学長が記者会見を開いた。 【映像】「日韓トンネルは広大な夢だ」岸田総理の後援会長 崇城大・中山学長が会見 議長を務めてきた「日韓トンネル推進熊本県民会議」について、「旧統一教会との関係は知らなかった」と述べた中山学長。記事の内容について「非常にショックを受けている」「日韓トンネルが、文春さんのおっしゃるように統一教会と関係していることは知らなかった。文春さんから記事が発せられ、結果的には岸田総理と旧統一教会を結びつけるような内容になっていて、申し訳ないと思っている」と吐露。「日韓トンネルの事務局長に電話をし、了解を取ったところで議長を辞任させていただく届けを提出した。併せて日韓トンネルの会員の退会届も出した」と明かした。 記者から岸田総理との関係について聞かれると「総理になる前にお会いした。非常に我々目線で話を聞いていただいて、懇切丁寧に対応していただいた。お会いしたときから非常に立派な方だった」とコメント。その上で、統一教会の信者と会ったことは「まったくない。そういった方がアプローチしてきたことはない」と否定。後援会である熊本岸田会については、「2019年に会合があって、発起人の方から『会長をしてほしい』と要望があって、会長に就任した」と答えた。 日韓トンネルは「要するに韓国と日本をトンネルで結ぼうといった構想」であり、「広大な夢のような話。それを実現できたらいいなと思って、活動していた」という。「(目的は)あくまでも韓国との親善交流。トンネルは私が生きている間は無理だと思っていた。英仏のように大陸がつながればいいなと思った。岸田総理にご迷惑をおかけしたことは非常に残念だ」とした。 旧統一教会については「非常に不満、憤りを感じている」と話した中山学長。今回の事態に「本学の学生を守るため、非常に問題がある認識でいる」と述べた上で「学生がどんどん加入される実態が全国で起こっている。大学としては勧誘が及ばないようにしたい」と述べた。(ABEMA NEWS)












